いや〜、ほんまに暑くて死にそうでした。
会場が広くて各ステージへの移動が大変。 ずっとメインステージだけにいたのですが、 それ以外のところでも錚錚たるメンツが出演していたようです。 7/31、目当てだったBLURは予想以上にすばらしいステージで感激。 デーモンは言うこと無しですが、ギターのグレアムもクールでかっこいかった〜。 「テンダー」に始まり「ソング2」での締めくくりで、 ほとんど「13」からの演奏でしたが、 なんと「Boys&Girls」「Park Life」をやってくれたのです。 意外ではありましたがファンにしてみれば嬉しいプレゼントでした。 その前に出演したケミカルブラザーズも良かったです。 あまり期待していなかったし、CD買ってまでとは思わないけど、 野外の開放的な場所でリズムを徐々に変えながら デジタルなんだけどエモーショナルなグルーブが延々と続く サウンドにかなりはまりました。 なんだかマニアックで怪しげな風貌の二人組みでいかにも シニカルなイギリス人というのも私好み。
8/1はビックネームが少なかったみたいで観客も少なめで、
ひたすら清志郎だけを待ってました。
ラフィータフィー忌野清志郎というソロ名義では初のステージ
演奏時間45分とあっという間で物足りなかったのですが、
「君が代」のパンクバージョンは涙ものでした。
これだからやっぱり清志郎ファンは止められないのよお。
ってな感じでした。
単身乗り込みで不安ではありましたが、がんばって行ったかいがありましたです。 |