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Joe Perry "Have Guitar, Will Travel"

おおぉ、かっちょええ。

短期間で作られただけあって勢いが違います。 まったく年齢を感じさせません。 あまり期待してなくてごめんなさい。 まいりました。

ジョー・ペリー・プロジェクトやソロの中で最もエアロスミス度が高いアルバムです。

奥さんがYoutubeで偶然見つけたドイツ青年ハーゲンがボーカルで参加して いるのが特徴で、確かにスティーヴンを連想させます。

彼が参加することによって収録曲の幅が広がったのは間違いないでしょう。

日本盤のボーナストラックはビートルズの「レヴォリューション」と エアロスミスの「ドリーム・オン」。 うーん、早々に輸入盤を選んで失敗したか? 輸入盤は10曲しか入ってないからあっという間に終わっちゃうもんなぁ。 でも値差が約1,000円だもんなぁ。

V.A. "PUNK IT! GREATEST HITS!"

有名曲のパンクカバー集。
ただそれだけですけど元気になれます。
ドライブにも最適。

  1. ミッション・インポシブル
  2. ウィ・アー・ザ・ワールド
  3. ユーアー・ビューティフル
  4. ラジオ・スターの悲劇
  5. ザナドゥ
  6. シスコはロック・シティ
  7. ジャンプ
  8. ミス・ア・シング
  9. 恋はあせらず
  10. いとしのレイラ
  11. ヘルプ
  12. キス・ミー
  13. デンジャー・ゾーン~トップ・ガン・テーマ
  14. ヴィーナス
  15. ファンキー・モンキー・ベイビー
  16. ネバーエンディング・ストーリーのテーマ
  17. オープン・アームズ
  18. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
  19. YMCA
  20. 20センチュリー・ボーイ
  21. レット・イット・ビー
  22. アップタウン・ガール
  23. タイム・アフター・タイム
  24. ワイルド・シング
  25. ウィ・アー・ザ・ワールド
  26. ドント・ゲット・ミー・ローング

EURYTHMICS "GREATEST HITS" [1991]

ブックオフであまりにも安かったので(笑)

この人たちはMTV(をピックアップして2時間にまとめた日本の番組) の印象が強いです。

が「スウィート・ドリームス」は記憶に残ってませんでした。 「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル」は覚えてた。 というか、この曲が「スウィート・ドリームス」ってタイトルかと思ってました...。

そんな調子なんでほとんどの曲が初めてでしたが、気に入って繰り返し聴いてます。 今は、しっとりと歌い上げる曲より、シャウト気味のノリのいい曲がツボ。

DEEP PURPLE "IN ROCK" [1970]

買うつもりもなく入ったCD屋さんにワーナーの廉価盤が並んでいるのを見て、 そういやCDは『ライヴ・イン・ジャパン』しか持ってないなぁ、と。 そして「イントゥ・ザ・ファイア」を久々に聴きたくなったのでした。

『イン・ロック』はレコードでも持ってなかったのに「イントゥ・ザ・ファイア」 を知っていたのは「ブラック・ナイト」のシングルのB面だったんですね。 WEBで調べてわかりました。ジャケットも思い出しました。というか『イン・ロック』 のジャケットそのままですけどね。

この時期はまだハードロックというよりブルースロックという印象が強いです。

「スピード・キング」「チャイルド・イン・タイム」もむろんいいんですが、 「イントゥ・ザ・ファイア」がやっぱり一番のお気に入りです。

他の捨て曲(失礼)も、ブルースロックからハードロックへの進化の試行錯誤を 垣間見れるような気がして、なかなか興味を持って聴けました。

DEEP PURPLE "FIREBALL" [1971]

こっちはなんといっても「ストレンジ・ウーマン」ですね。 この曲は「ハイウェイ・スター」と両A面でシングル化されてました。 もうレインボーが活動を始めていた1976年に。

あとは上に同じ。

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