何度も何度も耳にするうちにハマってしまったのがファンモンと当方新規。
歌メロが立ってて歌詞に感情移入できる曲に惹かれる傾向が強くなってきました。
けっこうハードな音楽が好きだと自分では思ってたんですが、
なんかもうこのまま洋楽の世界には戻れないんじゃないかって勢いです。
Green Day "21st Century Breakdown"
彼らの3枚目が出たころに多霧山が言ってた、こいつらはそのうち大化けするんじゃないか、
って言葉を思い出しました。
本作では、ピアノやストリングスが入ってたり、スローなバラードがあったりと、
パンクの枠に収まらない新しいグリーン・デイが聴けます。
3幕構成のコンセプトアルバムというのはあまり関係なく聴いてました。
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Eric Clapton and Steve Winwood "Live from Madison Square Garden"
リズムのドロドロがないのでやっぱりブラインド・フェイスとはちょっと違いますが、
御大2人が楽しんでやってるのが伝わってきて聴いてて楽しくなります。
クリームの再結成より好きですね。
16分を超える(!) VOODOO CHILE のクラプトンは熱い!
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Prince "LotusFlow3r"
これにはハマりました。
"LotusFlow3r", "MPLSound", "Elixer" の3枚をパッケージしたもので
3つめは "Bria Balente" という女性アーティストの名義です。
どのアルバムにもいい曲が揃っててまったく飽きません。
殿下がギターを弾きまくってるのもGOOD!
このG.W.はけっこう出勤していたのですが、毎日仕事中のB.G.M.にしてました。
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THE BLACK CROWES "WARPAINT LIVE"
最新作を曲順通りに演奏したライブ盤。
スタジオ盤はもうひとつピンとこなかったんですが、これは良いです。
さっきスタジオ盤とライブ盤を聴き比べてみましたが、
一番違うのがギターのクローズアップ具合。
ライブ盤はスライドギターがバリバリ入っててものすごく盛り上がります。
なんでわざわざこれをリリースしたのかがわかるような気がします。
来日してくれないかなー。
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BOB DYLAN / THE BAND "Before The Flood" [1974]
邦題『偉大なる復活』ですね。
これまで聴いたことがなかったんですが、リマスター盤が出てるのに気づいたので、
聴いてみることにしました。
ボブ・ディラン+ザ・バンドということで期待して聴いたところ、
少し期待はずれなところがありました。
ボブ・ディランがひとりでやってる曲やザ・バンドだけの曲の出来が良すぎて
両者の共演がちょっと霞んでしまってるような気がします。
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Superfly "Superfly" [2008]
REQUESTAGE7で気に入ったスーパーフライの1stアルバム。
昔風味をかなり感じさせるサウンドにものすごくうまい歌乗っかってていい感じです。
ギターが大フューチャーされてて好きなんですが、バンドじゃないのが残念。
あと英語っぽくまとめられた歌詞がよく聴き取れないのも残念。
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FUNKY MONKEY BABYS "ファンキーモンキーベイビーズ3"
ヒップホップなんか聴く人じゃなかったんですが、「希望の唄」や「桜」に
ハマっちゃいました。
サウンドが新鮮で歌詞が良かった。
でもアルバム通して聴くと同じようなサウンドが続くのでちょっと飽きます。
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東方神起 "The Secret Code"
東方神起は歌がうまい上どの曲も出来が良いのですっかり耳に付いてしまいました。
日本語も英語もすごく自然に聴こえます。
んで歌詞がかなりエッチな曲があります。
最初はこんなんええの?って思った。
特に「呪文」。
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