john mayer "where the light is (live in los angeles)"
『ジョン・メイヤー・トリオ』のときも、その次の『コンティニュアム』でも
薄々気づいていたのですが、これではっきりとわかりました。
彼はロッカーじゃないんだと。
シンガーソングライターなんだと。
スティーブ・レイ・ボーンを尊敬してるし、
ギターが物凄くうまいし、
ジミヘンのカバーも秀逸だし、
ブルースの曲もばりばりやってるし。
でもなんとなくスマートすぎるというか、すわり心地が良くないというか...
オリジナル曲がこれまたおしゃれな感じでカバー曲と温度差があるし。
そういう部分が、この黄色い歓声につながるのかもしれませんね。
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