The Allman Brothers Band "Mycology・an Anthology" [1998]

ギターがディッキー・ベッツ+ウォーレン・ヘインズだった時期のベスト盤。

  • 1990 "Seven Turns"
  • 1991 "Shades Of Two Worlds"
  • 1992 "An Evening With The Allman Brothers Band: First Set"
  • 1994 "Where It All Begins"
  • 1995 "An Evening With The Allman Brothers Band: 2nd Set"

Saven Turns のときはツアーに行ったけどそれ以降はチェックしてませんでした。
90年代も精力的に活動されていたとは!

スタジオテイクだけでなく、ライブ、アコースティックライブもありで、 どの曲もこれぞオールマン!

さらに、この当時はまだ未発表だったアトランタ・ポップ・フェスのライブ音源を1曲収録。

この内容で新品が\800ちょっととは何てお買い得な!

Whitesnake "Good to Be Bad"

ハードな中にもブルーズ色があって気に入ってます。 ダグ・アルドリッチのギターもいい感じ。

"All Songs Written and Arranged by Coverdale and Aldrich" というクレジットの通り、ダグ・アルドリッチがかなり貢献しているようです。

そして、このアルバムは国内盤は買っちゃだめ! 輸入盤、それもUS盤をお勧めします!

US盤のボーナスディスク。

  1. Burn-Stormbringer (live)
  2. Give Me all Your Love Tonight (live)
  3. Walking In The Shadow.... (live)
  4. The Deeper The Love (live)
  5. Ready & Willing (live)
  6. Don t Break My Heart Again (live)
  7. Take Me with You (live)
  8. Ready To Rock (enhanced video)

UK盤のボーナスディスク。

  1. Summer Rain (acoustic version)
  2. All I Want All I Need (radio edit)
  3. Take Me With You
  4. Ready To Rock (enhanced video)

国内盤のボーナストラック。

  1. オール・フォー・ラヴ(ダグ・アルドリッチ・ソロ・ヴァージョン)
  2. サマー・レイン(アコースティック・ヴァージョン)

Various Artists "Flying High Again: The World Greatest Tribute to Ozzy Osbourne" [2006]

これにボーナストラックを足した国内盤が最近出ましたが、 輸入盤では2006年に出ていました。

私にでもわかるメンバーの豪華さで、とても楽しめました。

私が知ってる人だけでもこの通り。

Vocal
Joe Lynn Turner
Guitar
Alexi Laiho
Doug Aldrich
George Lynch
Richie Kotzen
Steve Lukather
Yngwie Malmsteen
Bass
Tim Bogert
Tony Levin
Drums
Jason Bonham
Vinnie Colaiuta

The Raconteurs "Consolers of the Lonely"

ちょうど2年前に聴いた前作には好印象を持ってたみたいです。(2006年5月の『聞く』参照)

このセカンドアルバムは...うーん...悪くはないんですが、 何度聴いてみても、おおっ!きたっ!っていう感覚にならないんですよねぇ。

耳が古いと言われればそれまで、か?

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