下の4枚をほったらかしてレニクラの初期のアルバムを聴くことが多い1か月でした...
SRVのセッション・ワークを集めたアルバム。
やはり大半がブルーズ・ナンバーです。 嫌いじゃないんですが、さほど熱中して聴けないというか...
ジェフ・ベック・グループの「ゴーイン・ダウン」のライブ・カバーがめちゃいいです。 ジェフ・ベックとの共演ですが完全にSRVの独壇場と化してます。
ロニー・マックとの2本のギターだけのライブもかなり熱いです。
ベンチャーズの「パイプライン」のカバーも楽しめました。
デビッド・ボウイの「レッツ・ダンス」はどうしても弾きあぐねているように 思えてなりません。 サックスソロに比べてもうひとつ気合いが足りない...。
再始動したブラック・クロウズの新作。
なんかパッとしないというか渋すぎるというか。
ま、彼らもそれなりに年とったわけだしね。
前作『ライオン』はそんな風に思わなかったのですが。
再始動前の2枚組ライブ。
ベスト的な選曲ですごく楽しめました。
やっぱり彼らはライブですね。 近々来日するらしいので絶対行きたいと思います。
フィルモアのちょっと前のライブ。
フィルモアとは違うリラックスした雰囲気が感じられます。
やっぱり凄いですね、この人たちは。
ギターソロも凄いですが、バンドのカラーがめちゃくちゃ好きです。
ブルーズ寄りなんだけれども、ジャズの要素が入ってて、 ロック的なかっこよさがちゃんと保たれてるのがとても良いです。