THE PRESIDENTS OF UNITED STATES OF AMERICA "THESE ARE THE GOOD TIMES PEOPLE"
THE PRESIDENTS OF UNITED STATES OF AMERICA "LOVE EVERYBODY" [2004]

1995年に2弦ベースと3弦ギターとドラムのトリオでデビューしたパンクバンド。 バンド名や楽器からしてそうなんですが、音的にもお馬鹿な雰囲気が濃厚。 でも、そのポップなサウンドには光るものを感じてました。 今では「ラジオスターの悲劇」のカバーが一番有名かな。

1996年のセカンドの後、編集盤が出たっきりになってましたが、 突然2000年にサードアルバムが出て喜んだのを覚えています。

で、今年アルバムが出たというのを雑誌で知って、即買おうと思ったら、 2004年にもリリースされていたのがわかって同時に購入しました。

この人たち、マジで大統領選の年に新譜をリリースすることにしてるみたいです。 1996年はビル・クリントン、2000年、2004年はジョージ・W・ブッシュ、 そして今年も。

あいかわらずのサウンドで安心しましたが、最近の私の趣味嗜好がこの方面を向いて ないので、あんまり聴き込まないままになってます。すいません。

あ、2004年まではオリジナルメンバーですが、最新作ではギターが変わってるようです。

  1. THE PRESIDENTS OF UNITED STATES OF AMERICA [1995]
  2. II [1996]
  3. Pure Frosting [1998]
  4. Freadked Out and Small [2000]

WHITESNAKE "LIVE.... IN THE HEART OF THE CITY" [1980]

絶頂期と言われている時期のライブ2枚組。

ブルージーでソウルフルでアメリカ南部も感じさせるサウンドでとても良いです。 なんでリアルタイムで聴いてこなかったんだろうか。悔しいなぁ。

  1. TROUBLE [1978]
  2. LOVE HUNTER [1979]
  3. LIVE AT HAMMERSMITH [1980]
  4. READY AN' WILLING [1980]
  5. LIVE...IN THE HEART OF THE CITY [1980]
  6. COME AN' GET IT [1981]
  7. SAINTS & SINNERS [1982]
  8. SLIDE IT IN [1984]
  9. WHITESNAKE(SERPENS ALBUS) [1987]
  10. SLIP OF THE TONGUE [1989]
  11. WHITESNAKE'S GREATEST HITS [1994]
  12. RESTLESS HEART [1997]
  13. STARKERS IN TOKYO [1997]
  14. GOOD TO BE BAD [2008]

THE JEFF HEALEY BAND"SEE THE LIGHT" [1988]

カナダの盲目のギタリスト/シンガー ジェフ・ヒーリーのデビュー作。

ブルーズのカバーがメインなんですけど、 やはり声が若いですね。 歌はロックっぽい曲の方が似合ってると思います。

このアルバムではなんといっても最後に収められたタイトル曲が ずば抜けてカッコいいです。 この曲だけファンク調で他と毛色が違うのはご愛敬?

ギターを弾いてるところを見たくてネットで動画を探してたら この曲のライブ動画があったんですが、めちゃくちゃカッコよかった。 ギターはスタジオ盤よりさらに凄いことになってましたが、 何しろ若い頃の彼はものすごくイケ面なんですよ。

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