THE O'JAYS "SHIP AHOY" [1973]

Queensryche が "Take Cover" でカバーしていた 'For the Love of Money' の オリジナルが聴ける、彼らの代表的なアルバム。

奴隷船の様子を描いた10分近くもある重苦しいタイトル曲が印象的ですが、 他ではフィラデルフィア・ソウルを堪能できます。

彼らの歌もさることながら、バックのアレンジや演奏もかなり聴きごたえがあります。

ROLLING SONES "SHINE A LIGHT"

マーティン・スコセッシが撮ったドキュメンタリーのサントラ盤。

アリーナではなく比較的小さな会場で収録されているようで、 ストーンズのライブ盤としては1,2を争う出来、という噂ですが...

未だ全部を通して聴けていません。 なぜだかわかりませんが、通勤中にヘッドフォンで聴いてると 途中で「あ、もういいや」って思ってしまうんですよね。

ちょっと酔ってるときにB.G.M.として聴くと決して悪くないんですが...

あ、ストーンズってそういうバンドでしたっけ?

The Allman Brothers Band "Martin Scorsese Presents The Blues" [2003]

「マーティン・スコセッシ監督総指揮による映画シリーズのアーティスト別イメージ・アルバム」 ということでブルース・カバーを集めた編集盤。 ボックスセットでしか聴けなかった1曲を除いて既出の音源です。

このバンドはただのカバーで終わってないところがいいです。 渋いボーカルやギターソロは言うまでもなく、リズム隊のノリが最高ですし、 ユニゾンのリフや展開部をもうけるなど、アレンジが凝ってて 思わず引き込まれてしまいます。

VANILLA FUDGE "EXTENDED VERSIONS" [2007]

安かったのでよくわからずに買ったんですが、 2004年9月9日にカリフォルニアでライブ録音されたものでした。 再々結成?

オリジナルメンバーはティム・ボガートとカーマイン・アピスのみで、 この2人はいくつになっても相変わらず凄いです。

ギターは知らない人ですがかなり達者に弾きまくってますし、 オーケストラもフューチャーされていてドラマチックさが倍増していて 良いことは良いのですが、 それがなんとなくらしくないといえばらしくないんですよね...

MUSE "HAARP"

これ買ってからはこればっかり聴いてます。

どの曲もサイコー。

スタジオ盤を聴く気がしなくなります。(聴くけど)

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