Queensryche が "Take Cover" でカバーしていた 'For the Love of Money' の オリジナルが聴ける、彼らの代表的なアルバム。
奴隷船の様子を描いた10分近くもある重苦しいタイトル曲が印象的ですが、 他ではフィラデルフィア・ソウルを堪能できます。
彼らの歌もさることながら、バックのアレンジや演奏もかなり聴きごたえがあります。
マーティン・スコセッシが撮ったドキュメンタリーのサントラ盤。
アリーナではなく比較的小さな会場で収録されているようで、 ストーンズのライブ盤としては1,2を争う出来、という噂ですが...
未だ全部を通して聴けていません。 なぜだかわかりませんが、通勤中にヘッドフォンで聴いてると 途中で「あ、もういいや」って思ってしまうんですよね。
ちょっと酔ってるときにB.G.M.として聴くと決して悪くないんですが...
あ、ストーンズってそういうバンドでしたっけ?
「マーティン・スコセッシ監督総指揮による映画シリーズのアーティスト別イメージ・アルバム」 ということでブルース・カバーを集めた編集盤。 ボックスセットでしか聴けなかった1曲を除いて既出の音源です。
このバンドはただのカバーで終わってないところがいいです。 渋いボーカルやギターソロは言うまでもなく、リズム隊のノリが最高ですし、 ユニゾンのリフや展開部をもうけるなど、アレンジが凝ってて 思わず引き込まれてしまいます。
安かったのでよくわからずに買ったんですが、 2004年9月9日にカリフォルニアでライブ録音されたものでした。 再々結成?
オリジナルメンバーはティム・ボガートとカーマイン・アピスのみで、 この2人はいくつになっても相変わらず凄いです。
ギターは知らない人ですがかなり達者に弾きまくってますし、 オーケストラもフューチャーされていてドラマチックさが倍増していて 良いことは良いのですが、 それがなんとなくらしくないといえばらしくないんですよね...
これ買ってからはこればっかり聴いてます。
どの曲もサイコー。
スタジオ盤を聴く気がしなくなります。(聴くけど)