THE HOLLIES "Butterfly" [1967]
ROで松村雄策がサージェントペッパーズの影響を受けて成功した3枚と
書いてたので聞いてみました。
確かにあの時代の音がして良かった。良かったけどポップスなんですよね、どれも。
ビートルズがいかにロックしてたかを実感できました。 |
DELANEY & BONNIE & FRIENDS "On Tour With Eric Clapton" [1970]
お目当てもなくCD屋さんに立ち寄って目に留まったのがデラボニ。 |
ERIC CLAPTON "Blues Collection" [1998]
ポリドールの企画盤。
クリーム、ドミノス、ソロをまたいでブルーズが集められてます。
ソロ時代のレイドバックしたのも、ドミノスでオールマンとやってるのも
もちろんいいのですが、今回はクリームにはまりました。
LP以来聞いてなかったけど、こんなにかっこよかったっけ?
ブルーズでロックしてるのがいいです。
ライヴ・クリームでも聞いてみようかしらん。
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V.A. "Songs Of Eric Clapton All Blues'd Up!" [2002]
知らなかったのですが黒人ミュージシャンがロックをやる This ain't tribute
というシリーズの1枚とか。
参加ミュージシャンはココ・テイラー、オーティス・クレイ、バディ・ガイ、
ボ・ディドリィ、オーティス・ラッシュ他。 |
22-20s "05/03"
イギリスの若手バンド(なんて読むのか知りません)のライヴ6曲入りEP。
中学生くらいからおっちゃんブルーズバンドに鍛えられたとか。
谷間なんてものはまったくなく全部山場とかっとばす元気のいいブルーズです。
1曲目のギターソロがいきなりスライドになったところですっかり参ってしまいました。
ストーンズとかアニマルズとかいった雰囲気もありでフルアルバムが楽しみ。
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Franz Ferdinand "Franz Ferdinand"
英国新人バンドとしてはレーザーライトと並んでROでいまイチオシの存在。
バンドを始めた動機がおねーちゃんと踊りたかったとかなんとか。
ギャング・オヴ・フォーでトーキング・ヘッズだとか。 |
Har Mar Superstar "You Can Feel Me" [2002]
この人、変態らしい。
ハゲでデブでチビにもかかわらずブリーフ1枚でステージに立つとか。
でも英音楽誌『NME』音楽賞〈NME AWARDS 2004〉で
Rock And Roll Man Of The Year に選ばれたとか。
プリンスやベックが引き合いに出されるほどのエレクトロ・ファンクとか。 |
VELVET REVOLVER "Contraband"
ガンズ・アンド・ローゼズの残党3人が
元ストーン・テンプル・パイロッツのボーカルをスカウトしたバンド。
正直あんまり期待はしておりませんでした。
バックはほとんどガンズン。
しかしそこに乗っかる歌メロには明らかにストテン色が感じられる。
なんて分析はどうでもよくなるほどの内容で、一時期こればっか聞いてました。
ライヴ見たいなぁ。 |