2月のMUSE公演に向けてMUSEの3枚のアルバムを循環させる合間に
聞いた3枚です。廉価盤2枚以上でさらに割引のセールで買ったもの。

STEVIE RAY VAUGHAN AND DOUBLE TROUBLE"Live Alive" [1986]

すいません。今までちゃんと聞いたことがありませんでした。 MTV全盛の大学時代、ポッと出てきたこの人には見向きもしなかったものでした。 まったくもって聞かず嫌いもいいところです。 申し訳ございませんでした。
これは生前に出た唯一のライブ盤で、トリオにキーボードが加わった 3rdアルバムの頃にあたります。
SRVの定番としては1stと2ndってことになってるようで。

FLEETWOOD MAC "Rumours" [1977]

アメリカのチャートで31週間連続1位、全世界で2500万枚売れたこの アルバムも聞かず嫌いでした。フリートウッド・マックといやぁピーター・グリーン であり英吉利の薔薇でありブラック・マジック・ウーマンでしたから。
もっとAORでオシャレかと想像してたんですが、けっこうカントリー・ロックという 感じがあって意外でした。ポップ・ロックっていうんですかねぇ、こういうの。 当時、あれだけ売れたのがわかるような気がします。
夜のB.G.M.にもいいですね。

DEREK AND THE DOMINOS "Layla" [1970]

CD1枚になってていいですね、コレ。
5、6年前に友人の車で御前崎から帰ってくる間延々と聞いたのが たぶん20年ぶりくらい。今回はそれ以来でした。
クラプトンもデュアン・オールマンももちろん最高ですが、 このアルバムの雰囲気がやはり好きですね。

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