近所のCD屋さんでためたポイントの期限がせまっていて
ジーヴァズの新譜はまだだしなぁ、と迷っていたときに
目に留まったのが「魂の叫び」のDVD。それで火がついて
U2のディスコグラフィーほぼ総なめ月間となりました。

"All That You Can't Leave Behind" [2000]

発売当時はビューティフル・デイとウォーク・オン以外は パッとせんなぁ、などと思ってました。ごめんなさい。 全編よかったです。

"Pop" [1997]

当時あんまり聞き込まなかった記憶があります。 頭3曲の印象が強すぎてあとの曲の影が薄いんですよねぇ。 今もまだその感じが拭えません。 あの3曲はずしてMD化するかなぁ。

"Zooropa" [1993]
"Achtung Baby" [1991]

アクトンは出てすぐに買わずズーロッパが出たときに 2枚同時に買ってヘビーローテーションしてたので、 ごっちゃになってました。 どちらもヨーロッパ的というかベルリン期のボウイ的な感触で ちょっと退屈なんて思ってましたが、ポップな部分をより多く残した アクトンが意外と良かった。 ズーロッパは電車など騒音が多い中で聞くには向いてないのが わかったので、ちゃんとした音響装置で改めて聞いてみます。

"Rattle And Hum" [1988][DVD]

初めてリアルタイムで買ったCDということになります。 ヨシュアと並んで好きでした。 今回はじめて映像を見たんですが...やられました。 ダレることなく最後まで見入ってしまいました。

"The Joshua Tree" [1986]

U2との出会いがこれ。 社会人になってからリアルタイムでCD買ったと思ってたら、 学生時代の発売でしたか。 これと、ロビー・ロバートソンのソロ1作目をテープの両面に 入れて聞きまくっていたのを思い出します。 何度聞いても全編サイコーです。

"The Unforgettable Fire" [1984]

"PRIDE" はビデオクリップでよく見聞きしてましたが、 全部聞いたのはヨシュア・トゥリーより後のことでした。 後半かったるくてヨシュアほど良くないな、というのが当時の印象で、 今も端的に言えば、そう。 しかし、前作からたった1年しかたってないんですよねぇ。

"War" [1983]

これもヨシュアより後から聞いたアルバム。 マイナー調の曲がほとんどで、ニュー・ウェーヴっちゅうか、 ニューロマっちゅうか、エレポップっちゅうか、 80年代ならでわっちゅう感じ。 最初は、ほう、こんな時代もありましたか、ってな聞き方だったけど だんだんやられてきてます。

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