MANDO DIAO "Bring 'em In"

60年代の香りがプンプンするスウェーデンのバンド。 ちょっと過入力で歪んじゃったようなボーカルなど 音質的にも60年代風。
ボーカルが2人いて、それぞれの持ち味(ロックとソウル)が 生きるような曲で歌っているので、まとまりのない印象を受けて しまいました。まあ、メロディーがいいのか盛り上げ方がうまい のか、どの曲もそれぞれに楽しめますが。
わざとらしくない60年代っぽさは好きです。

KINGS OF LEON "Youth & Young Manhood"

アメリカの若手バンド。 ガレージなCCRというキャッチに惹かれて聞いてみました。
確かにアメリカだし確かにCCRなところも。そしてガレージです。
最初は、もっとファンク寄りだったらおもしろいのになぁ、 とか考えながら聞いてました。何度か繰り返し聞くうちに ボブ・ディランのようなパワーを感じたりしてます。

PRIMAL SCREAM "Live In Japan"

スタジオ盤で聞いてる限りはライブが想像つかなかったけど、 こんなことになってましたか。
左右に分かれたノイズギターの狭間で、マニのベースが ど真ん中でブンブンいってて気持ち良いです。 打ち込みに負けてないドラムも良し。
そして何より、この選曲、凄すぎます。

RADIOHEAD "Hail To The Thief"

前二作よりマシだけどやっぱり退屈...

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