KING CRIMSON "The Power To Believe"
ヌーノ・メタルなる言葉に大いに期待していたんですが...
結局 "Level Five", "Happy With What..." の2枚のミニ・アルバムで
聞かれる以上のメタルな部分はなかったのでした。歌入りの曲も少なく
タイトル曲は影が薄いつなぎ曲だし。
メタルな曲以外は80年代でやったパターンが目立つし。
(いや、難易度からいえば80年代のほうが上かも)
「太陽と戦慄 partW」が入ってる分、前作の方がインパクトあったなぁ。
このアルバムより、2枚のミニ・アルバムを編集して1枚にしたものの方を
よく聞く今日この頃です。
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KULA-SHAKER "Kollected"
早々と輸入盤を買っちゃったら、日本盤は全プロモビデオを収録したDVDが
付くんだって...アルバム2枚なんだからベストでもないなぁ、と
しばらく迷っておくんだった。
HUSHはシングル持っているのでありがたみという点ではボブ・ディランの
カバーだけかな。
しかし、聞けば聞くほど、いいバンドだったよなぁ。
もっと続けてほしかった。THE JEEVAS はちょっと方向違うだけに。
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AVRIL LAVIGNE "Let Go"
話題になってて売れてるもんで聞いてみました。カワイイし。
う〜ん、もっとロックかと思ってたんですが、意外とポップ。
音的にはハードなギターが入ってたりするんですが、
歌メロで勝負するシンガー・ソングライターに近いようです。
歌はものすごくうまいんじゃないかなぁ。
聞きやすくていい曲が揃っているというのは、洋楽聴かない
カミさんが通勤の車内で1週間聞き続けたことで実証済み(?)。
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