RADIOHEAD "Amnesiac"

KID A よりは好き。
歌メロがちゃんとしていて、リズムがしっかりしていて、
ギターもちゃんと入ってるという第一印象。
こういう音って充分ロックと呼べると思いますがねぇ...

V.A. "Substitute / the songs of the who"

待ってました、ザ・フー・トリビュート。
冒頭4曲のクレジットを見て即買い。
cast, ocean colour scene, paul weller, david bowie
それに続くアメリカ勢もなかなか。pearl jam, fastball
最後の曲では本人達もまだまだ健在なところを見せてたりします。
しかし、しかし...一番の聞き物が shetyl crow だったりするのはなぜ?
野郎どもはあまりにもハマり過ぎなのか?

MO SOLID GOLD "Brand New Testament"

これは好き。なんてったって歌がええです。
ひとことで言えば、ポール・ウェラー、オーシャン・カラー・シーン直系。
オルガンが入ってるからかバックがシャーラタンズっぽいんですが、
歌のパワーが断然違います。
ダンスビートの洗礼を浴びたロックバンドってローゼズを筆頭に
いろいろあって、その手のサウンドは大好きなんですが、
歌に関してはどれも力の抜けた感じで不満といえば不満でした。
ダンサブルなオルガン&ギターサウンドに力瘤の入った歌と、
もうこれ以上ないっていうくらい好きなものの取り合わせ。
最初は、70年代っぽい、と思ってましたが、なんのなんの。
ポイことはポイけど、ちゃんと今の音は消化してると聞こえた。
ただ、声がジミヘンに似てるのはかえってマイナスだったりするかもね。

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