RICHARD ASHCROFT "ALONE WITH EVERYBODY"

うーん、なんでこんなに退屈なんだろう... もっと聞き込めば印象は変わるかな...
ロック色希薄だし、リズムが単調でメリハリがないし、 大仰なアンサンブルを重ねるにしては曲がシンプルだし。
この手のアレンジだとメロディーと歌唱力に100%かかってくるもんね。 やっぱこの人の声や歌ってのはバンドサウンドあっての ものなんじゃなかろうか。

THE ANIMALHOUSE "READY TO RECEIVE"

そうか...そうくるか...でもそれはちょっと期待外れだぞ...。
ダンスとロックの融合、グルーブロックの復活なんて記事を目にして 楽しみにしてただけに...シングル(RO付録CD一曲目)が良かっただけに... いや、確かに新しいグルーブロックなのかもしれないけど、 私の求める方向じゃなかったってことです。
ま、ええかげんいい年だから、良く言えば大人っぽい、悪く言えばダルい音に いってしまうのは仕方ないかもしれんが...
ま、次作に期待するとするか。

V.A. Music from and inspired by "MISSION INPOSSIBLE 2"

HMVで流れてたピンク・フロイド「葉巻はいかが?」のカバーが 気になってたんだけど、それがフーファイだとわかって即購入。 しかも、ブライアン・メイと一緒にやってたりして二度うれしい。
他はオルタナっての?ミクスチャーロックっての? ボーカルがラップっぽくて16ビート系のメタル(?)中心のコンピとなってます。 リンプによる M:I 2 のテーマも例の旋律を効果的に使っていてGOOD。 レイジのように徹頭徹尾ラップというのは好きじゃないけど、 この手のはまだ聞いててノレますです、ハイ。
あ、最後の二曲は余計だけど。

戻る