ROGER WATERS "In The Fresh"

ピンクフロイドのベスト選曲の最新ライブ + モロモロ、 で済んでしまうのが可哀相というかなんというか。
この人のソロも、クラプトンやベック様が参加したけど、いまいち。
この人抜きのピンクフロイドも、「鬱」は良かったのに、あとはいまいち。
2000年は Wall で飯食った感がありますが、21世紀は良き新作をお願いしますね、 別に再結成しなくていいから。

V.A. "Music Of Millenium"

これはヨーロッパ盤で国内とは選曲が違うらしい。確かに Blar は入ってない。 ヨーロッパ盤だしレコード会社の関係もあるだろうし人選には目をつぶるとしても、 不思議な選曲ではある。
完全に売り上げ枚数トップ40なんてやったらどうなってた?

LENNY KRAVITZ "Greatest Hits"

レニクラの昔のアルバムでも聞いてみようと探してたら結局これが一番安かった。 この人は曲はいいんだけど、じっくり聞くにはもうひとつ... ひとりでやってるって先入観かなぁ。 あ、この人のライブ盤ってあったっけ?

RAGE AGAINST THE MACHINE "Renegades"

どこがカバー? 原形を留めていて、ボーカルが聞けるのは MC5 の Kick Out The Jams だけ。 あとは完全にレイジ色。もうちっと歌ってくれたら良かったのにぃ。 これでも作曲者に印税入るの?
ちなみに私のは青黒バックに赤字ジャケです。

TOM JONES "Reload" [1999]

このオッサンは凄いです。 B.B.King と並んで尊敬するボーカリストです。 バックでどんなに今風の音が鳴っていてもこの人の声の存在感は圧倒的です。 デュエット・アルバムといいつつ、完璧にメインとサブになってしまっています。

V.A. "THE X-FILES : THE ALBUM" [1998]

ああ、失敗した。 ノエル・ギャラガのインストもフー・ファイの曲もつまらん。

V.A. "FOOTLOOSE 15th Anniversary Collectors' Edition" [1998]

ふと見るとこのような記念盤が出ておりました。 リマスタリング&ボーナストラック4曲入り。 いやぁ、懐かしいのひとこと。

CACTUS "Cactology" [1996]

これでもかというくらいブルーズロックが詰まってます。 それにしても、ボガード&アピスのリズム隊は凄いや。 ジェフ・ベック様が惚れるのも無理はありません。 ベック様には、このバンドに入るという選択肢はなかったのでしょうか。

戻る