変酋長が聞く!
アーティストアルバム名私のひとこと
PAUL WELLERHELIOCENTRIC ポール・ウェラーを聞くとなんとなくエリック・クラプトンを連想するんです。 特に、オーシャン・ブールヴァード以降フィル・コリンズと組んで 表舞台に戻ってくるまでの地味渋A.O.R.時代のクラプトン。
やっぱ声が似てるし、カッコいいギターが聞けるからかなぁ。 (ギターはスティーブ・クラドックが弾いてるんだけどね)
んで、今作は前作までのハードな感じやソウルっぽいところが少なくなって、 これまで以上にクラプトンを連想してしまいます。
PATTI SMITHGUNG HO デビュー25周年で54歳のおばはんが、気合いの入った音で one more revolution だなんて歌っておられます。 もう完全脱帽です。 ぬるま湯のような生活してて俺はロッカーなんて曲を やってるのが恥ずかしくなりますです、ハイ。
PINK FLOYDTHE WALL LIVE 生で見てみたかった、のひとこと。
MUSESHOWBIZ もっとクリムゾンっぽいのを期待したんだけどなぁ... ROに書いてたほどうまいとは思いませんでした。 裏声使い過ぎのマンサンって感じ。
KING CRIMSONA BEGINNER'S GUIDE TO PROJEKCTS
THE DECEPTION OF THE THRUSH [1999]
最初に出たTWOのスタジオ盤に飛びついた以降はトニー・レビンが弾いてるなら とりあえずってONEとFOURを買ったけど、こんなのがあるならバラで買わなかったよぉ。 ま、TWOのライブとTHREEも聞いてみたいとは思ってたからちょうどいいか。
内容はONEからFOURまでがいいとこどりでバランスよくおさまってます。 こうして聞くと完全にフリーなONE/TWOよりは曲としてのまとまりがある THREE/FOURの方が個人的には好きです。
こんどの新作にはブラッフォード&レビンの80年代からのリズム隊が 参加していないとか。THREEにエイドリアン・ブリューのボーカルが のっかってる感じかなぁ。

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