ホーム
> コンサートに行ったぞ!
> PAUL WELLER
|
行ってきました、ポール・ウェラー。
会場のなんばハッチは1階フロアだけをスタンディングで使用してました。
いつも後ろの方で見てるんですが、この日はけっこう隙間があったので
思い切って前に行ってみたらあっさり一番前の仕切りまで到達。
下手側の端で仕切りバーを握りながら見ることができました。 間近にみるウェラーさんは本当にカッコ良かった...けど、 ちょっとお腹がポッコリしてました。 (これには勇気づけられました)
数曲やってから 22 Dreams が来たときは年甲斐もなく飛び跳ねてました。
ドリンクの酔いも手伝って、後のダメージが怖いなーと思いながら。 本編では最新作のめぼしい曲をほとんどやってました。 ウェラーさんがピアノを弾くコーナーも最新作の曲でした。 あのアルバムはやっぱりいい曲が揃ってると再認識しました。
ウェラーさんの使用ギターは2本のテレキャスと2本のカジノ。
テレキャスがクランチでカジノは歪ませるのがメインで
どっちもいい音で鳴ってました。
カジノの歪んだ音が予想外に良かったのが印象的で、
カジノほしくなりました。(ものすごくハウるみたいだけど) クラドックさんは2本の335の他にアームを使うときはSGでした。
アコースティックで Brand New Start をやった後、
アコギを弾いてたドラマーがひとり残って弾き語り出したのには???
本編は Come on/Let's Go で締め。もちろん飛び跳ねてました。 ここまでで1時間半弱。 アンコールは3曲ほどやってくれました。 Shout To The Top でまた飛び跳ねてました。
終わってもまだ拍手が続き、2回目のアンコールへ。
Entertainment でも Malice でもなく、意外にも The Eton Rifles。
ここでも飛び跳ねていたことはいうまでもありません。 ホールを出たのがまだ9時前だったので、計2時間弱。 翌日ではなく翌々日の足腰の心配をしながら、 これからもウェラー兄貴についていこうと確信した春の宵でした。 |