9月のますたん号のCD達
今月は、J-POP特集
アーティストアルバム名私のひとこと
B'ZB'Z The Best "Pleasure" Callingがおいらのカラオケ18番になって結構受けるということが分かり、おいら の声質にあうかもしれないなってことで、カラオケのレパートリーをB'Zに求めて聞 いてるけど、早口が多くて結構リズムが難しいや。
THE YELLOW MONKEYPUNCH DRUNKARD イエモンもおいらのカラオケレパートリーのひとつだが、このアルバムには結構シ ングルヒットが多くはいってる。普通アルバムからシングルかとされる場合が多い んだけど、これは、逆にシングルが先行して半分ぐらいはシングル曲で構成されて る。そういう意味では、新譜って感じがあんまりしないけど、好きだなあ。
THE HIGH-LOWSロブスター ブルーハーツが解散して久しいけど、そのヒロトとマーシーが作ったバンドがハイ ロウズ。最初の頃は、ブルーハーツのパンクをベースにしたものとは違った面を出 してるなと思ってたけど何枚か出してこなれてきたこの新譜を聞いてみるとやっぱ り、ブルーハーツに共通する何かがあるな。
BLANKEY JET CITYロメオの心臓 ロックって感じだよなあ。何がって、この触ると怪我するぜって感じの危ない雰囲 気の音が。
黒夢CORKSCREW 黒夢って、ビジュアル系のひとつかと思ってたら違うのね。前からちょっと興味も あったんだけど今回の新譜のジャッケトのデザインがなんか80年代のインディー パンクっぽいなあと思って買ってみたんだけど、シングル曲以外みんなOiパンク かハードコアじゃん。しかし、なんで、ヴォーカルとベースの2人組なの?
奥田民生股旅 相変わらず、マイペースで、自分の好きな音楽やってるって感じだよね。パフィー で随分儲けて余裕かましてるって感じがするなあ。しかし、70年代のロックが好 きだというのはよく分かるし、同時代のおいらとしても聞いててこれ元ネタあれじ ゃないのって想像しながら聞くのも楽しい。しかし、ロッドスチュアートの「ホッ トレッグス」をもろフレーズから曲の構成までをぱくりましたってみえみえの曲に は思わずにんまり。
GLAYpure soul 今日本で一番売れてるバンドじゃないの,この人たち?ちう事で、買ってみました 。バンドとしての個性ということからいうとそれほど目立ったものはない気もする けど、ヴォーカルは、ビジュアル系バンドに氷室京介フォロワーが多い中で彼自身 消化して自分のものにしてるような感じがする。カラオケレパートリー用に練習し よう。
JUDY AND MARYPOP LIFE 前作同様、また変わったジャケットですなあと買ってしまった。しかし、このバン ドもシングル曲とアルバム曲の差が大きいのも面白いね。バックのメンバーの格好 からしてやりたい曲の趣味というのは伺われるけど。ポップなアバンギャルド。
SMAP012 VIVA AMIGOS! テレビでの多彩ぶりを見てると無視できないでしょう。ってことで、買ってみまし た、カラオケ用ということも含め。意外にキムタク歌うまいね。でもやっぱり仲居 は歌へただね。 オープニングの曲で、Charのスモーキー(懐かしぃ)のフレイズがぱくられてる。
種ともこLocked in Heaven 去年出たらしい種ちゃんのアルバム。結構元気でやってるみたいだね。ライブ盤な んかも出てたけど今回は買わなかった。

ちう事で、今回は、カラオケレパートリー曲増加強化月間てな感じの選曲っす。

P.S.近々発売されるマリリン万村のニューアルバムの宣伝をみてて、
まりりんまんそんはもとXのヨシキに似てると思ったぞ。

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