6月のマグロ亭
アーティストアルバム名私のひとこと
Red Hot Chili PeppersCalifornication 前回はややメランコリック、今回はダークサイドちう感じで、チト暗めではあるけど彼らの 多才なところを感じされるアルバム。個人的にはSEX DRUG MAGIC...のノリが一番だけども ずっとそうじゃ飽きるもんね。 変わり続けるのがよろし。彼らのビデオクリップって脳天気なのが多くておもろいよね。 今回のはフツーっぽいのもあります。ネックの折れたギター弾いてるけど。 ところで、うちの家は居間のステレオは台所のちびミニスピーカ+チビサブウーファでも パラで鳴らしてるんだけど、レッチリかけるとサブウーファがガンガン鳴るんでその都度 レベル調整しなきゃあいけないんだす。
REEFRIDES イギリスのなのにアメリカなバンド。一般リスナーの好みそうな範囲をうまくリサーチしてる のかな、全体として且つ飽きさせずにかっこいいまま仕上げてる。ルーズなところがない インテンポちうかんじのロックやね。前回はヒットしたけど今回はどんな調子だろう?
Spin DoctorsHere Comes The Bride 全作はあまりぱっとしなかったけど、今回はモアベターよ。Ivan Nevilが加入した影響? 看板である軽快ブギ調は健在のままレゲエやなんかのリズムレパートリーがずずんと増えて アルバム通しても酔い作りに納鳥升。
JamiroquaiSynkronized 席の近くのJamiファンからの借り物。ベースぶりぶり(なかなかパワフル!)の上 に例のボーカルが軽快に唄い飛ばす。さらにバックにストリングスがすーっと入っ て...曲のパターン自体は少ないけど段差ぶるだしかっこいいし売れるのはよーくわ かる。でも僕の場合どうもBGMの領域を越えないっす。踊らないから?

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