徹底合評レニー・クラヴィッツ
"5"
LENNY KRAVITZ
タムさん やっと発売された。約3年ぶりの新作だけど、噂どーりええわぁ。今回はリズムボッ クスなんかも結構使ってるようやけど、この人にかかりゃあ機械もノリノリって感じ ですなあ。1枚目を思い出させるような新鮮さがあるね。
Sadie これを待っていた!って感じ。 中には前の作り方で作って今のアレンジにしたって曲と、 最初から今風に作ったなって曲が混ざってるね。ライブが待ち遠しいな。
やすいさん レニーのアルバムを買ったのはこれが最初(\2,000という価格につられて)。 これまで有名曲しか聞いたことがなく、もっとロック寄りの人かと思ってた。 んで、ほとんどの楽器を弾いているというのにショックを受けた。 あの見た目からはちょっと想像できんかった。

第一印象は、モダンでハードなスティーヴィー・ワンダー。 いや、これはワンマン・バンド・サウンドからの単純な連想かもしれないが...。 確かに「腰にくる」とか「ファンク」とかいう前評判通りの曲もあるけど、 そういうのは半分あるかないかというところかな。 あとはメロウだけどソウルフルでギターがいかしてる曲が並んでいる。

ま、これを機会に昔のも聞いてみるか。今なら安く出てそうだし。

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