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| ●婦人病
> 無月経(むげっけい) |
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| ■どんな病気ですか? |
原発性無月経と続発性無月経があります。
【原発性無月経】
満18歳を過ぎても月経を見ないものをいいますが、実際には15歳までに初経のみられないものは5%以下と考えられています。臨床的には16歳を過ぎて初経の見られない場合は何らかの異常があるものとして、積極的に検査を進めるべきであります。
【続発性無月経】
規則的に反復して発来していた月経が停止した状態をいい、生理的無月経と病理的無月経に大別されます。
妊娠、分娩に伴う無月経および閉経後の無月経は生理的無月経であり、それ以外の無月経が治療の対象となります 。 |
| ■診断方法は? |
原発性無月経の場合には染色体異常や解剖学的異常を伴っていることがありますので、染色体検査や超音波検査をすることがあります。
ふつう、血液中のホルモン値を測定したり、時にはホルモン負荷検査を行い、無月経の原因を調べます。 |
| ■治療方法は? |
無月経の原因や患者さんの年齢、背景、妊娠希望の有無などにより異なってきます。
ふつう、ホルモン療法が行われますが、排卵誘発剤や漢方薬を用いることもあります。 |
| ■当クリニックでは? |
まず、無月経の原因を調べることが大切と考え、問診、内診、超音波の検査および血液中のホルモン測定をし、患者さんに応じた治療法を選択します。
中・高校生年齢の場合には、初診時にお母さんが同伴していただく方が良いかと思われます。 |
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