奈良県生駒市 不妊治療 体外受精 やさしい婦人科 好川婦人科クリニック 好川元庸院長
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婦人病 > 骨粗しょう症(こつそしょうしょう)

骨粗しょう症:
■骨粗しょう症とは?
骨を作っているカルシウム等が極端に少なくなり骨がスカスカとなって骨折しやすくなる状態をいいます。
■骨粗しょう症はなぜ女性に多いのですか?
骨粗しょう症は女性に多く高齢女性の大半がこの病気にかかっていると考えられています。その原因は
1.女性はもともと男性に比べて骨量が少ない事
  (男性の約80%)
2.妊娠、出産、授乳でカルシウムを多く消費する事
3.閉経後に骨量を維持する作用のある女性ホルモン(エストロゲン)が急激に低下する事
などがあげられます。
■骨粗しょう症の症状は?
かなり症状が進行しないと自覚症状はあらわれません。
「背骨が痛む」 「背が低くなった」 などの自覚症状のある方は医師に相談してください。
●骨粗しょう症の危険因子
  (1).閉経している。
  (2).高齢である。
  (3).近親者に骨粗しょう症の人がいる。
  (4).やせている。
  (5).運動不足で筋肉の発達が悪い。
  (6).日光に当たらない。
  (7).偏食、とくにカルシウムの摂取が少ない。
  (8).下痢をしやすい。
  (9).副腎皮質ホルモン(ステロイド)を服用している。
  (10).たばこをたくさん吸う。
  (11).お酒をたくさん飲む。
  (12).精神的ストレスが多い
■骨粗しょう症の診断方法は?
X線撮影による背中の骨の骨折の有無を調べます。
さらに骨密度を測定しますが、当クリニックではDXA法によりとう骨(前腕)の骨密度を測定しています。
■骨粗しょう症の治療は?
  (1).カルシウム剤の服用
  (2).ビタミンDの服用
  (3).ホルモン補充療法(HRT)
  (4).その他の薬物療法
閉経直後から10年後くらいまではエストロゲン欠落症状である更年期障害、泌尿生殖器症状を考慮してエストロゲンを中心とした薬物療法を行い、その後はエストロゲンを継続してもよいし、あるいは他の薬剤に変更してもよいと思います。
■骨粗しょう症予防のポイント
【適度な運動をこころがける】  
運動によって適度な刺激や圧力を受けるほど、骨のカルシウムが増えて丈夫になります。戸外のウオーキングや軽い筋力トレーニングをおすすめします。ウオーキングは速目の速度で一日30分以上を目標に実行してみましょう。
【食生活
バランスのよい食生活を心がけ、とくに、カルシウムを積極的に取りましょう。
「カルシウムを多く含む食品」には牛乳・乳製品、野菜、小魚、乾物、豆類などがあります。
骨粗しょう症予防のためには少なくとも一日800〜1000mgのカルシウムを摂取しましょう。 





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