というわけで、最近良く聴くCDを中心に紹介します。
Gypsies
Band of Gypsies
ルーマニアのジプシーバンド、Taraf De Haidouks (タラフ・ドゥ・ハイドゥークス)のライブ版。
良いです、ご機嫌です。ゲテモノではなく通して聴けます。
これを機会に以前のアルバムも買いましたが、私の体質に合うようです。
Ireland 〜 Country
Country & Western
The Diamond Mountain Sessions アイルランドのアコーディオン奏者、Sharon Shannonの第4作。
予備知識ゼロ、完全に勘で買いましたが、好みのツボにはまりました。心地よいことこの上なし、車で聴くのにも合いそうです。ただし、音質は平凡。
中学生のころFM放送で聴いたスタットラーブラザースを聴いて以来、カントリー大好きになりました。1990年に2ヶ月ほどバージニア州へ出張した時には、CMT(Country Music Television)をつけっぱなしにして、気に入ったCDを片っ端から買ってきたものです。
日本でのカントリーの情報は少ないのですが、インターネット通販等で入手しやすくなってきましたので期待大です。
オーディオ的にも満足できるC&Wということで、最近良く聴く LeAnn Rimes を紹介します。
Blue デビュー作、何と13歳。
この後14歳でグラミー賞を取ったそうです。この時は、カントリーソングそのもの。良い感じです。LeAnn Rimesの中でも内容では一押し。
You Light Up My Life 3作目のお勧め。
のびのびした抜群のボーカル。
カントリーという枠を超えている気がします。
Jazz
ジャズは好きでしたが、マリーンのようなフュージョン系のボーカルを除くと、いわゆるジャズボーカルは聴かなかったのです。FusionCDショップで試聴して衝動買いしてしまったのは、まったくの偶然です。
Life 今やすっかりメジャーな綾戸智絵。
ジャズフェスで1回、コンサートで1回生で聴きました。
ジャズファンでなくても聴くべし。このCDが1999年一番の衝撃でした。
Friends 写真と実物とのギャップに呆然。
写真は信用なりません。
作を追う毎にパワーアップ、ぐっとジャズが濃くなりました。
学生のころから良く聴いていたFUSION。今でも聴くのですが、手放しで推薦できるのはこの1枚しかありません。
Rameau Fusionの大御所、BOB JAMESがバロックをシンセで上品に仕上げました。
バロック オルゴール シンセ と言えば良いのか?
シックなクリスマスに、彼女へのプレゼントに。