松岡信夫

1940年生まれ。京都市立美術大学(現・芸大)を卒業、鉄の作品が中心。
沼南町に大規模な工房「アインズ」を構え、これまでにいくつもの大きな
プロジェクトを手がけてきた。楽しく親しみのある手工芸的な造形は、
多くの人に愛されている。我孫子市在住。

1987年 「味の情景展」 千葉・竹やぶ
1988年 「八ヶ岳アートフェスティパル」八ヶ岳・ふれあいの里
1991年 「暖・あかり展」東京・ギャラリー暖
1992年 「額展」東京・和菓子の店すずき
1998年 「よろこび展」福島・パン工房ささき亭
2002年 青山45バドアール「鉄楽」展 東京・青山45バドアール
2002年 京都大原「鉄楽」展 京都・(株)京都庭園研究所
2004年 奈良・三会場「鉄楽」展 奈良・あーとさろん宮崎、ほか2会場にて同時開催。

松岡信夫先生のホームページ

打ち鍛えられ、熱せられてまた形を変化させ、鉄は千変万化その肌合いすらも変化させてゆきます。
錆びて朽ちたような加工を施された鉄のほろほろと崩れゆく穴からこぼれる照明器具の灯りはまるで切り取られた炎の様でもあり、かつて自身を鍛えた灼熱のようにも見えます。
また、タンタンと叩かれて形を変えた鉄がまるでつる草のように延び、伸びたつる草がくるくるとまきついたような造形の花入れは、それが金属であることを忘れそうなぐらいに生命力に満ち溢れています。鉄によって生み出された造形の力強く、みずみずしい世界を是非。

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