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Sasun(ササン)通信 
    
 Sasun Club news letter
        September (9月)    Vol. 29
 
今月号のメニュー
 1.ごあいさつ
 2.マスターのひとり言
 3.最近、またハマッてしまいました 
 4.ササンカタログ販売について  
 
1.ごあいさつ

みなさま、こんにちは!

やっと、ながいながい夏休みが終り、普段の生活が戻ってきましたね。
今年は、昨年の冷夏と違い、すごい猛暑で、すっかり、体の方も参ってしまいました。
これだけ暑いと、夏ばての会員様もたくさんおられるのではないでしょうか?

熱いお風呂に入って汗を流すのも、夏ばて解消法のひとつだそうです。
そうそう、体が朝からだるいなあと言う時は、健康ドリンクもいいそうですよ。
清涼飲料水ばかりと思っていましたが、私も実は、時々利用しています。
結構いけますよ(笑)
疲れがたまっている方は、だまされたと思って、いちど試して見られてはいかがでしょう? 


   ◆ その後のご報告 ◆

ご心配おかけしていました、体調の方もなんとか順調に回復しているようです。
手術のあとも、放射線療法のあとも、なんとか目立たなくなって来ました。

先日、定期検診があって、血液検査の結果、
予後も特に問題ないとのことで、ほっとしています。

ただ、継続的に服用していますホルモンの薬の関係で、
体がむくんだりして、目もはれぼったい日があって、
すっきりした顔でみなさまとお話できなかったりすることがありますが、
その時は、どうぞ大目に見てやってください。

さて、先回まで店長の自分を振り返る特別号を2回続けてお送りしました。
今回号から、いつものササン通信にかえって、
いろいろみなさまに楽しく、わがままな内容でお送りしたいと思います。
どうぞ、いつもの無理やりですが、最後までお付き合いくださいね。

    
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2.マスターのひとり言

久しぶりのマスターのコーナーです。
今回、妻の病気のことについては、本当に、いろいろ大変でした。
でも、一番大変だったはずの当の本人は、おかげさまで、すっかり元気の様子です。

でも、私たちにとっては、それが一番のすくいです。
みなさまにはいろいろご心配おかけして本当にスミマセンでした。
 
今回のように、家族の中に病人が出たことで、
良い意味、家族の結束がうんと強まったような気がします。

いままで以上に家族の会話が増え、
おにいちゃんの話の内容もだんだんちゃんとわかるようになってきたのが驚きでした。
自分で何でもやらなければいけなかったことが良い結果になったのかもしれません。
妹の方は、以前にも増して、いろいろ話をしてくれるようになりました。

裏返して見ると、母親がいなくなるということは、それだけすごく寂しかったのでしょう。
晩ご飯の時もテレビがなくても、いろいろ話をしてくれるようになりました。
テレビがついていると、「よそ見するから、早く切ればいいのに」と娘から苦言をもらうことも。

「雨降って地固まる」のことわざにもある通り、
これで家族の絆が、よりしっかり固まればうれしいことです。
 
たくさんの皆様の思いに支えられて復帰できた店長です。
ご心配頂いた皆様には、本当に感謝しています。
だから心配していただいた皆様のためにも、
心からおもてなしができる、皆様に愛されるササンになれるよう頑張って行くことが
皆様への恩返しだと思っています。

そうなれるよう、一生懸命頑張って行きますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

    
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3.最近、またハマッてしまいました 

以前に、本のご紹介のコーナーで、
片山恭一さんの「世界の中心で愛をさけぶ」と言う本のご紹介をさせて頂きました。

ご存知の方も多いかと思いますが、今年、この本が映画となり、5月に封切られました。
ちょっとしたブームですよね。
「世界の中心で愛をさけぶ」という言葉は、
もしかすると今年の流行語大賞にノミネートされそうな勢いです。

「○○の中心で○○をさけぶ」なんてコピーがあちこちで見られるようになり、
本当にその人気ぶりが伺えます。

そうそう、その略して「せかちゅう」のドラマが今、
金曜日の10時からテレビで放映されているんです。
見ていらっしゃる方もおられるかも知れませんね。
そうなんです、そのドラマにはまっているんですよ。

え?、あなたもはまっていらっしゃるんですか?  アハハハ、それはうれしい!

内容は、本とまったく一緒ではないのですが、
私は映画の方をまだ観ていないことで、ドラマが私にとっては映像の一番になり、
余計にはまっているのかもしれません。

でもね、本を何度も読んだので、ある程度、話のあらすじはわかっているし、
本を読んだ時には涙がでることはありませんでした。
その本に沿って話は展開しているのに、映像になると不思議です、
毎回、本当に恥ずかしいくらい号泣です。

その上、ビデオに撮って、後から見直してまた号泣です。
本当に恥ずかしい…、最近涙腺がゆるくなったのかと思うほどです。
じつは、妻も横で号泣してるんです、二人しておかしいですよねぇ。

娘は、そんな二人を見て「信じられん!」と一言。
「子供にはおとうちゃんやおかあちゃんの気持ちはわからん」とお返しをしておきます。

そんなこんなで、すっかり「せかちゅう」はまっています。

今から、どうぞ見てくださいと言っても、もう最終回に近いですからねえ。
きっと、この通信文がみなさまの元へお届けできる頃には、
最終回を迎えているかもしれません。残念ですぅ。

もし、機会があったらぜひみてみて下さいね。

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4.ササンカタログ販売について

今年の秋物より、ササンでは、カタログ販売を新たに始めることになりました。

内容は、年配様向けの生活シーンに合わせた、
ファッション、雑貨を中心に展開している物です。

本来は、ササンの店舗で展開をしていかないといけない商品群なのですが、
いかんせん、店舗の面積の問題で、全てを展開しきれていないのが現状です。

しかし、それはササンの問題であって、
皆様にはご迷惑をおかけしていることをいつも気にしておりました。

今回、商品調達先の、大手現金問屋様で、
ササンが展開を希望するような商品のカタログ販売が、可能であることを知り、
皆様のお役に立てるひとつの方法かもしれないと思い、
展開を始めさせていただいたものです。

しかし、カタログ数に限りがあり、全ての方に、カタログをお渡しできるわけではありません。
通信文を読まれて、一度見てみたいと仰っていただける会員さまがおられましたら、
どうぞ、店の方でお声をおかけくださいませ。

店頭でいくらか、カタログをご用意させていただいております。
在庫があります限り、お渡しできますが、
無くなってしまいました時は、どうぞ、ご了承くださいませ。

今回のような、皆様のお役に立てそうな新しい試みを、
どんどん始めていきたいと考えております。

ご利用いただけましたら、きたんないご意見をいただければうれしく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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