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Sasun(ササン)通信 
    
 Sasun Club news letter
     December(12月) Vol. 21
 
今月号のメニュー
 1.ごあいさつ
 2.生活衣料館 ササンについて
 3.生鮮食品館ユタカさんコーナー
 4.いつもササン通信を読んでいただいているみなさんへ
 5.こまどり作業所のみなさんのご紹介
  
1.ごあいさつ

みなさま、こんにちは!

いよいよ、今年も最後の月になりました。
一年って本当に過ぎるのが速いですよね。
みなさまはこの一年、振り返られていかがだったでしょうか?

いつもと変わらず、平穏な一年であった方も、
いろいろな出来事があってあわただしく過ごされた方も
いらっしゃるかもしれません。

ササンも、年末を迎え一年を振り返ってみて、いろんなことがあったなあと思っています。
特に今年はみなさまのおかげで
 ・三年目を迎えることができたこと
 ・生活衣料館がスタートできたこと  など、大きな出来事がありました。

私は、なにをするにも3年というのがひとつの節目だと考えています。
「石の上にも・・・」って言いますよね。

そして、ササン生活衣料館の開店。
これが本当に大変の連続でした。
みなさまの感覚で言うと、ちょうど家を新築するといった感じでしょうか。

それ以上に、開店してからがバタバタの連続!
皆さまのお役に立つものをといろいろ考えますが、
なかなか全部揃えるというわけにいかず、
あれが足りない、これが足りないとバタバタしてご迷惑をおかけしております。

でも、みなさまに、「ササンができたから助かるわ。」といっていただけると、
大変だったことも忘れて本当にうれしく思うのです。

これからもみなさまのお役に立てるよう、
より一層頑張って行きたいと思いますのでどうぞ、よろしくお願いいたします。

今年一年間みなさまには本当にお世話になりました。
心からお礼申し上げます。「本当にありがとうございました。」

最後になりましたが、みなさまどうぞ良いお年をお迎えくださいませ

  
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2.生活衣料館ササン について

生活衣料館ササンがオープンして早一ヶ月が過ぎました。

今年は十二月に灰ってからも一向に寒くならず、春が来たような気温が続きます。
冬物を中心にして集めた実用商品も、寒くなるのを首を長くして待っております。

さて、生活館は、
みなさまの、便利と楽しみを提供できたら良いなあ、との思いから
オープンさせていただいたお店です。

  本当にその思いとみなさまの思いとにずれがないか、
  あればそれを修正して、
  よりみなさまに喜んでいただけるようにしなければいけない。

といつも考えております。

今後、より一層みなさまの頼りにしていただける店を目指して、
日々変化し続けるササンであり続けたい


と思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

PS.
十一月より、学校がお休みの土曜日だけ、
生活館のレジ係りに娘のあおいが入っております。
何かと至らぬ点はありますでしょうが、お願いいたします。

   
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3.生鮮食品館ユタカさんコーナー

ササンの「食」についてはユタカさんに毎日すっかりお世話になっています。
食材はどれも新鮮で安くて大助かりです。

そうそう、実はササンの生活衣料館のネーミングは
ユタカさんの生鮮食品館から頂いたのです。

それは、

  鮮度が高く低価格で、
  地域の方々の食生活を応援されている姿勢を勉強させていただきながら、
  実用衣料という生活に密着した商品を通じて、
  地域のみなさまのお役に立てるようになりたい!

という願いからなのです。

そんなユタカさんのお肉については、
特にお惣菜も含めて、個人的にもお気に入りのものがたくさんあります。

お惣菜の、「コロッケはおいしいよね。」との口コミが、私の耳にも伝わってきます。
私も実はコロッケ大好き人間なのです。

特にお肉屋さんの揚げたてコロッケには目がありません。
ところが、なかなかおいしいのに当たらないんですよ。
冷めても温めなおしてもおいしいもの、となると皆無でした。

ところが、ユタカさんのコロッケに出会った時は目からうろこでした。
本当においしい!

どうしてこんなにおいしいんだろう?

そう思うと聞かずにはおれません。
そんな性分だからいろいろ聞いてみると、「なるほど!」ということがいっぱいでした。
そこで、みなさまにも生産者の生の声をお届けしようと思います。

今回は、精肉の責任者も兼務されている社長さんからのメッセージを頂きました。

みなさん聞いて聞いて!
ユタカの手つくりコロッケについて、お知らせでーす!

おいもは北海道の男爵にこだわって使っています。
特に肉じゃがコロッケは、和牛にこだわっています。
素材の味を残すために、化学調味料は一切使用しておりません。
赤ちゃんからお年寄りの方まで、安心してお召し上がりいただけます。
ぜひ一度召し上がってみてください

通常、コロッケは一個五十円、肉じゃがコロッケ七十円、ミンチカツ百円なんですが、
タイムサービスではコロッケ3つで百円と、お買い得も出るそうです。

やっぱり、「提供する商品は本物である!」ことにこだわりをもたれているから、
おいしいんですね。

まだ食べられたことのない方は、ぜひ一度食べられてはいかがでしょう。
ササンもお奨めです。
う〜ん、今晩は、コロッケにしようかな!

 
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4.いつもササン通信を読んでいただいているみなさんへ

いつもササン通信を読んでいただき、本当にありがとうございます。

ササン通信も早、今月号で二十一号と二十回を越えることができました。

かねがねこの通信文は、
あなた様と佐藤をつなぐお手紙のようなもの
と考えて続けてまいりました。

ゆえに、内容はごく個人的なことが多かったと思います

でも、
  本当に読んでいただけているのだろうか?
  ササンからの一方的な思いだけではないだろうか?
と、ふと思うことがありまして、
今回、お読みいただいている方に、勝手ではありますが、お願いをしようと思います。

また、そのお願いに答えてくださった方には、
ちょっとしたお楽しみをお付けさせていただきました。

より一層発行部数を増やして、喜んでいただけるようになりたい!
という思いもあるのですが、
発行のタイミングも、毎月が良いのか、シーズンごとで良いのか、
検討してみるきっかけにもしてみたいと思っております。

さて、その特典ですが、
ササンに来られるついでで結構ですので、
アンケートご記入の上、切り取ってお持ちいただきますと、
ササン限定日割引パス」をお渡ししようと思っております。

毎月9のつく日は「ササンの日」として、
A会員様はすでに特典をお付けしておりますが、
全ての方というわけではありませんでした。

そこで、今回の特典として、
アンケートをお持ちいただいた方には、
「ササンの日特別割引パス」を差し上げようと思っております。


また、A会員様でこれをお持ちいただいた方には、
らにプラスの特典をお付けしようと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

詳細はお持ちいただいたときに、お尋ねくださいね。
いつも愛読して頂いておりますみなさまには、本当に感謝しております。

生活衣料館とササン通信についてのアンケートのお願い
お答えいただいたアンケートを
切り取ってお持ちくださいますようお願いいたします。

  お持ちいただきました会員様だけに
       「ササンの日特別割引パス」をご用意しました!

生活衣料館ササンについて
 (1)生活衣料館ができて便利になった   はい ・ いいえ
 (2)生活衣料館をすでに利用した     はい ・ いいえ
 (3)レジは女性の方がよい         はい ・ いいえ
 (4)生活衣料館の商品は見にくい     はい ・ いいえ
 (5)こんな商品があれば良いと思われるものは何でしょうか?(いくつでも)


ササン通信について
 (1)ササン通信を楽しみにしている      はい ・ いいえ
 (2)ササン通信は毎月読みたい       はい ・ いいえ
 (3)ササン通信よりもお買い得DMがもっと来るほうが良い  はい ・ いいえ 
 
  
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5.こまどり作業所のみなさんのご紹介
今月から、こまどり作業所のみなさんをご紹介させていただこうと思います。
それぞれに思い思いの夢を持っておられます。

障害者の方であれ、健常者のかたであれ、
同じ人として、喜びや夢を分かち合えることはすばらしいことだと思うのです。
多くの人にそのことを知ってもらえれば、本当に嬉しいことだと思うのです。

今回おじゃました時は、「こまどりフキン」をみなさんで作っておられました。
この作業所の一押し商品です。

ササンでも販売させていただいています。
先月号の通信文で、「こまどりフキン」をご紹介させていただいた所、
早々、何人かの会員様に買っていただきました。
本当にありがとうございました。
今後とも継続的に販売していきますので
どうぞ、みなさまの温かいご支援よろしくお願いいたします。


 ごめんなさい! HPではお名前だけのご紹介です!
松藤 信夫さん 39歳 池田 和紀さん 20歳
趣味は、電車や鉄道関係の雑誌を見ることです! 夢は電車の運転手!

作業所に寄せていただいた時、大切にされている鉄道の雑誌を見せていただきました。擦り切れるまで何度も何度も読まれたあとがあり、本当に電車が好きなんだなあと感じました。
趣味は、
散歩、ウォーキング、乗り物に乗ること! 
夢は、カラオケを上手に歌いたい!

思いは障害者、健常者の垣根をこえて当然みんな同じような夢を持っています。
でも、こんなささやかな夢もなかなか思うに任せないなんてどうなっているんでしょうか?

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