さよなら・・・
  Date: 2001-04-01 (Sun)

......めぐる季節 流れる時 人生のそれぞれに
      終わりがあり 始めがある そして 別れがある......
ザ・ナターシャーセブンがよく歌っていた 井上良介さんの「青春の歌」
こんな歳になった今でも実感しています。
出会えて よかった。
大切な人との別れは困ってしまいます。
たくさん今まで ありがとう。 離れても よろしく(^-^)

かぱっ!
  Date: 2001-04-01 (Sun)

いただいたお花の中に極楽鳥の堅いつぼみがありました。
花が開くのは無理かしらと思っていたら ”かぱっ”って鳥になりました。
自然なのに不思議です。植物も動物もそれぞれにスタイルがあってちょっとうらやましい。
今まで苦手な部類のお花でしたが、ユーモアに見えてきました。


本物のクリスマスローズ。
  Date: 2001-04-01 (Sun)

お騒がせしました。
”わからない・・・”の花(3/18)にメールなどで情報をお教えいただきました。
お世話をお掛けしました。ありがとうございます。
下の理想的なやさしい感じのクリスマスローズをいただきました。
お花は色こそ違いますが、同じようです。でも、葉っぱの大きさが少し違うようです。
長年 葉っぱだけで生きてきたからたくましくなったと思います。

ぺんぺんぐさ
  Date: 2001-04-01 (Sun)

去年の春に肥料をやりすぎてたくさんの鉢植えを枯らしてしまいました。
主のいないところに気持ちよさそうに伸びて可憐な花が咲いています。
枯れたのが復活しないか まだ期待しているのは欲張りかな。

ムスカリ
  Date: 2001-04-01 (Sun)

チューリップは1年きりで球根はやせ細っていつもダメにしてしまいます。
8年前の球根でもムスカリは半分ほども土に埋まっていないのに毎年花を咲かせます。
文句の言わないけなげな花でえらいです。
来年も出来たら子どもを増やして咲いてほしいなぁ〜・・・怒らないで!
しゃが
  Date: 2001-04-14 (Sat)
葉っぱばかりでいつも踏み付けていたのに「えっ!咲いたの?」
花を見てから悪かったわって反省するのですが、散るとまた・・・。
イリスをいただいたお家でも同じだと聞いてちょっとホッ。
日陰で栄養もなく我慢強く、ごめんね。

菜の花?
  Date: 2001-04-14 (Sat)
土手に咲く菜の花が欲しかったのですが、偶然菜の花畑に出会いました。
畑におられたおじさんにお願いしていただいたのです。
「白菜の花やで。」と少し照れながらおっしゃいました。
帰りの車の中は白菜のお漬け物の臭いでいっぱいになって妙に納得しました。

つくし〜
  Date: 2001-04-14 (Sat)
暖かくなっても冬ごもりに慣れた体はもう少し春が遅くてもいいのになんて思っていましたが、つくしを見ると血が騒ぎ出しました。
つくしの大群を発見してワオォーって叫んで地面に張り付きます。
夢中になって、口の中につくしのほろ苦いこおばしい味がひろがるのを想像しながら採ります。
まだまだ沢山あるのに・・・夕日に呟きながら帰って、今度は袴取り。
単純作業が好きで苦にならないのですが、深爪を悔やみます。
お酒のつまみに合う味に炊いて あぁもう1度つくし採りに行きたい。


オオイヌノフグリ
  Date: 2001-04-14 (Sat)
どこにでも咲いていそうなんだけど・・・この辺りは鹿がみんな食べちゃうから。
一面にぎっしり咲いていると一部分だけ切り抜いてしまいたくなります。
こんな感じの布地があればって、急に頭の中はテキスタイルデザイナーになっていたりします。


ももの木
  Date: 2001-04-14 (Sat)
ドライブをしていても何故か同じ方角に向いてしまいます。
農家のお家がある辺りは道も田んぼも山も空き地も手入れされていて気持ちがいいです。
桃の花はちょっと気恥ずかしい色ですが、広いのびのびしたところではきれいだなぁ。

洋花
  Date: 2001-04-14 (Sat)
あまり馴染みがなくカタカナの名前も覚えられないのです。
でも、デルフィニュームは大好きで珍しいピンクを一枝と苦手なカーネーション(これは超可愛い!)をいただいて うっとり。
オールドローズも初めて見る花です。
お上品な美人な花たちは少し気取った少女のようです。

くろもじ。
  Date: 2001-04-14 (Sat)
和菓子の爪楊枝しか知らなかったのですが、枝振り・葉の感じ・滅茶苦茶小さい花を
見て一方的に大好きになっています。
しなやかで透明感があってかさ張らず少し繊細で、そんな木に憧れます。

ざいふりぼく
  Date: 2001-04-14 (Sat)
采振木の花が咲く頃になるといろんな人に名前を尋ねられます。
植物を専門に研究されている方から、山の中にあるものとちょっと違うというご指摘も頂きました。
ジュンベリーかな?って思うこともあるのですが、お庭の渡辺さんが自信を持って薦めて下さったんですから自信を持って下手くそな字で名まえの札を掲げています。