マリンバ

戸田佳代
大阪音楽大学音楽学部打楽器専攻卒業。在学中より推薦演奏会、新人演奏会出演。日中音楽文化交流訪中団として北京・上海にて演奏。大阪フィルハーモニー、大阪シンフォニカーとの協演やジョイントリサイタルなどの演奏活動を行う。関西マリンバ協会理事。日本木琴協会、日本打楽器協会会員。高槻音楽家協会会員。
森田亜矢
大阪芸術大学演奏学科打楽器専攻卒業。全日本演奏家協会オーディションに合格。同協会主宰の「推薦コンサート」に出演。各種新人演奏会、ジョイントコンサート（いずみホール）、ファイン・アーツ・コンサート'99　等に出演。また、2000年に、奈良労音主催のジョイントリサイタルを開く。現在、関西を中心にソロ、室内楽等の演奏活動を行なうとともに、学校のブラスバンドや後進の指導にも力を注いでいる。日本木琴協会、関西マリンバ協会、日本打楽器協会、奈良県芸術協会の各会員


《レッスンの様子》


だいたい一人３０分前後で「基礎練習→トレモロ→曲」という３本立てでレッスンしてゆきます。が、その時によって「お悩み相談室」や「お説教」や「むだ話」をおりまぜながら、楽しくしています。年に２、３回発表する機会がある多忙なチームですので、気が付けば、充実した一年があっというまに過ぎている・・・そんな感じです。

とくにアンサンブルをするときは「ほんとに、マリンバやっていてよかった！」って、みんな思っています。（と思うけれど・・・）

　百聞は一見にしかず。一度のぞいてみて下さい。

　たまにマリンバのことを木琴とは思わず「マラカス」「マンドリン」などと勘違いなさる方も多いのです。男の子と女の子を同比率でレッスンしているのもめずらしいところですね。

　上達の速い人で（年齢・個人差あり）バチを持って２〜３年で、がんばれば、「剣の舞」が弾けます。





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