| ●下市漆器とは 南北朝時代高野より下市に伝わり、室町時代に下市特有の漆器が出来上がり、これらを総称して「下市漆器」「吉野塗」と呼ばれるようになりました。下市を中心
 とする吉野地方には、良質の漆が採れ、また同時に良質の杉・桧の良材の産地
 であったことも重なり、漆器の一大産地となりました。また、吉野絵と云われる模
 様の描いた漆器や無地の漆器が沢山生産されていました。昭和に入り職人が、
 減少し、今では塗職人が絶えて「幻の漆器」と云われております。弊社の三代前
 までは、この地で塗師として下市漆器の生産に携わっており、この「下市漆器」の
 伝統を残すべく、下市特産の杉箸を使っての漆器生産から取り組んでおります。
 ◆舞箸◆の特徴         ●吉野杉のやさしい手触り●他には類を見ない軽さ!約5g程度。
 ●拭き漆仕上げ。
 ●サイズ 本体   : 利休 24cm
 ●送料について10膳まではメール便での発送が可能です。(送料240円)
 ●お支払い方法基本的には「銀行振り込み」でお願い申し上げます。
 代引きも可能ですが、送料・手数料が掛かります。
  
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