アオテンツキ
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カヤツリグサ科

環境: 湿った砂地、1年草、叢生。

根・茎: 根ひげ状、茎束生、茎直立、茎細長い。

葉: 根生葉束生、葉線形細い、葉茎より短い、葉下部褐淡色。

花: 夏、秋、花緑色、花褐緑淡色、葉の間から多くの繊細な茎を出し、先で1−2回分枝し、小穂(卵形長0.3−0.5cm)をつける、花序の下に総包葉数個長1−2cm、鱗片卵長倒形緑白色、鱗片中脈緑色、先端長く突き出る。

果: 果紡錘形黄白色、果鱗片内、果面網状紋、瘤状突起あることあり、柱頭2裂。

参考: 青点突、小穂緑色のためこの名。


全長: 7- 15 cm
葉長: 5- 12 cm
花径: .2- .5 cm



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