イチイガシ
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ブナ科

環境: 関東南部以西、暖地、山地、常緑樹。

根・茎: 幹直立分枝、樹皮褐暗色、新枝毛密生、新枝黄褐色縦溝あり、雌雄同株。

葉: 互生、葉柄あり、葉柄と葉裏毛(星状)あり、新葉毛密生、葉滑らか、葉裏白灰色、側脈10−14対平行斜上、若葉毛多い、葉卵長倒形先急に尖る、鋸歯粗い。

花: 春、5月頃、花黄褐色、新枝下部から5−10cmの尾状花序を下垂、雄花を密生、花片5(がく片)、おしべ7−8、上部葉腋に短い柄の雌花3個つける、雌花総包に包まれる、花柱3短い。

果: 堅果卵円形(どんぐり)、果下部殻斗椀形浅い、殻斗横輪6−7個、果褐色、果長2cm位。

参考: 櫟、材は堅く鍬、鋤、大工土木用具などに利用、イチイ、イチガシともいう。古名「イチヒ」。万葉集「この片山に二つ立つ櫟(いちひ)が本に梓弓八つ手挟み…」(巻16−3885)。

遊び方: こま、笛、人形など。  アカガシのページ 参照。
 

全長: 400- 3000 cm
葉長: 4- 15 cm
花径: .3- .6 cm


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