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金魚の病気 白点病


このページの内容 症状 治療方法 予防方法 詳しい説明 豆知識ー白点病は3種類 この記事を読んだ人はこんなページも見ています 症状 ヒレや体の表面などに白点が出現し その後 全身に現れ 頭より後ろに大量に寄生(白点虫)する しだいに体を守ろうと金魚が多量の粘液分泌し 悪化すると弱っていき衰弱死します 伝染力はかなり強い病気 治療方法 体に寄生しているものは 深く表皮に入り込んでいるため薬は効きにくく 成熟すると皮膚から出て 水底に沈み 子虫の増殖準備に入り 12~18時間で500~1200の子虫が遊出し 水中を泳ぎ回ります その子虫が弱いので薬浴などで殺虫して治療します なので表皮から成熟し魚体から出るまで7日ほどかかり 治療には7日~10日ぐらいかかり 数回 薬浴を繰り返す必要があります また25℃以上の水温にすると 白点虫が嫌がり皮膚から出やすくなり 加温と同時に薬浴すると効果が高まります 予防方法 一番金魚がかかりやすい病気で 初心者が最初に悩むことが多いです なので飼い始めや水替え 金魚の追加などの変化があるまえに あらかじめ弱い薬でいいので水槽に入れておくと 防ぐことができます また一度かかると抵抗力がつくと言われています 詳しい説明 引用:チャーム 白点病ですが原因虫の名前は「イクチオフチリウス虫」と言い 虫の形は球形で直径0.7~1mmほど 虫体は表面を短い識毛におおわれており 動かすことによって遊泳し 魚体に入りこみ組織片や細胞を摂取します 7日ほどで成熟し皮膚から出て 水底に沈んで識毛を失い無声増殖がおこなわれて 12~18時間を経過すると500~1200ほどの子虫が 新しい宿主を求めて回遊します 豆知識ー白点病は3種類 ちなみに白点病は三種類 確認されており 金魚やコイに寄生するもの 熱帯魚などに寄生するもので28℃の高温でも発生する ヨーロッパウナギに発生する大型の物もいます

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