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                           情報74  [私のデジカメ遍歴
 
 
  私のデジカメ遍歴      
             2007-04-01

  私が初めてデジカメを買ったのが1996年12月14日でし た。
 銀鉛フィルムカメラしか無かったので、凄いカルチャー・ショックだったことを覚えている。フィルムの
 補填は不要、失敗したショットは削除可能、自宅でプリントが出来て引き伸ばしも自由自在!
 考えてみると、初めてのデジカメを手にしてからまだ10年だったのにも改めて驚いたが、それ以上
 に、この10年のデジカメの日進月歩には驚異的なものがある。

      

記 念すべきデジカメ第 号機
 1996年12月14日購入

 CASIO QV−300

 因みに36万画素で、内蔵メモリーは、32Mb

  CASIO QV−300 (背面)
 
 カシオがデジカメのパイオニアで、当時は同社の寡占
 状態ではなかったか・・・

  第号 機
  1997年3月27日購入

  CASIO QV−100(正面)
 
 なぜ、後継機であるQV−300の購入後3ヶ月で本機
 を買ったのか全く記憶にない。
 
 
  CASIO QV−100 (背面)



  第号 機
  2000年10月25日購入

 CASIO QV−2800UX

 211万画素と、飛躍的に進歩している。しかも光学
 ズーム8倍(40〜320ミリ) 
  CASIO QV−2800UX (背面)

 この頃でも、カシオの技術力は他社の追随を許して
 いなかったと記憶する。


CASIO  QV−2800UXのパンフレット

 私は、光学製品の購入時には、カタログ等で慎重に
 比較検討して決断するのです。



  第号 機
  2001年6月23日購入

 OLYMPUS CAMEDIA C−1Zoom

 131万画素と、QV−2800UXより劣るけれども、
 オリンパスはカメラ専門メーカーで、そのフォルム
 が気に入った。
OLYMPUS  CAMEDIA C−1Zoom (背面より)



OLYMPUS  CAMEDIA C−1Zoom カタログ





  第号 機
  2001年12月 1日購入

 PENTAX Optio330 

 334万画素である。ただ、本機は、ズーム時に
 唸るような機械音が五月蠅いのと、小型の割に重量
 があって少し残念だった。
PENTAX  Optio330 (背面より)



  PENTAX Optio330のカタログ







  第号機
  2005年 6月14日購入

 RICHO Caplio R1

 419万画素で、何と言っても、広角側が28ミリまで
 カバーしているのが気に入った。

 
  RICHO Caplio R1(背面より)

 

RICHO  Caplio R1のカタログ







  第号 機
  2006年 月  日購入 

 KONIKA MINOLTA αSweet 
 
 初のデジカメ一眼レフで、銀鉛一眼レフが
 ミノルタαを持っていた。ミノルタがカメラ部門
 から撤退するとの事で、交換レンズを活用する為
 本機を選択した。
KONIKA MINOLTA αSweet (背面より)



KONIKA MINOLTA αSweetのカタログ