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                           情報73  [日曜日の庭仕事シリーズ
 
 
  日曜日の庭仕事シリーズ 8      
    2006-10-09

  今秋の 彼岸は両親の希望もあって、西国33ヵ所で最後の番外札所「善光寺」へ運転手として出掛け
 たので、お墓参りが出来ませんでした。それで、遅ればせながら今日(体育の日)に両親と家内と長女
 と私の5人で墓参してきました。
  そのついでに、実家のカキとクリを収穫してきました。今回の「日曜日の庭仕事シリーズ(第8弾)」は、
 中秋
の草花と、収穫の成果のご報告です。

      

母がマンションの管理人さんからいただいたそうです。






私の生まれ月のシンボルでもあります。
「金木犀」は今年もわが家に甘酸っぱい芳香を運んで
来てくれました。




10年くらい前になるのか・・・庭の外構・擁壁工事の際、
植えていただいた「クリ」が今年も収穫出来ました。
栗は、「クリ拾い」なのですね。靴で踏んで中身を取り出
します。




「ミズヒキ」

タデ科に属するこの草は、繊細でピントを合わせるのに
苦労しました。アングルも難しいですね。
あなたなら、どう撮る?



今年の柿は、数は多いのですが、直径6〜7センチ程度
で小振りでした。まだ、黄色いので、2割くらい採りました。
赤く熟していたのは、完璧に野鳥の餌になっていました。




今年のクリの収穫です。一昨年だったか、蒸して食べよう
とすると、蛾の幼虫みたいなのがいたので、今年は慎重
に選別して、少しでも不審なものは廃棄したのだが・・・。



「ツワブキ」

これは、以前に母が山から採取(ええんかいな?!)して
きたものだそうです。斑入りの配色が面白く、葉の裏
にホタルの光が灯っているような色彩でした。
 そろそろ黄色い花も咲くでしょう。一杯つぼみを付け
てました。