舞鶴の海軍記念館を訪ねて 2006- 8- 20 今年の夏休みの締めくくりとして、両親を伴って海
上自衛隊舞鶴総監部にある「海軍記念館」を訪問した。 |
山本五十六元帥直筆の 「断」 @昭和17年1月1日 国際交流活動で孫のように可愛がって戴いた、柿本翁が、 技術開発功労により山本元帥から下賜されたと言う直筆の 色紙である。長期間、米国の姉妹都市に死蔵されていたも のを関係者の計らいで祖国に戻して戴いた。私もその一端 を担ったので思い入れがある。その経緯は話せば長くなるが・・・ |
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海上自衛隊舞鶴地方総監部にある 「海 軍記念館」 入口正面には、初代司令長官の東 郷平八郎元帥の胸像 が飾ってある。」 |
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現在の舞鶴地方総監部大講堂 (旧海軍機関学校大講堂) 今でも、舞鶴地区自衛隊記念日をはじめ利用されている。 |
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当日は、数隻の艦艇が停泊していた。
手前の124は、 第24護衛隊所属の「みねゆき」で、基準排水量2,950t 速力30kt 右横に船首が見えているのが、「はまゆき」であった。 |
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同じく護衛艦「みねゆき」 |
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舞鶴と言えば、「引き揚げ」である。
ここがあの「岸壁の母」 で有名な桟橋である。 平和時に見ると風光明媚なだけに、当時の悲哀が嘘の ようである。 |