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                           情報66  〔日曜日の庭仕事シリーズ  
 
 
  日曜日の庭仕事シリーズ      
    2006- 5- 4

  日曜日の庭仕事シリーズ第4弾は、初夏に咲く草花や庭遊び風景などを採りあげてみました。前回は
 初春3月でしたが、少しずつ庭の草花の様子も変わります。
  仕事柄、この時期は繁忙期であり神経もピリピリするが、GWの真っ最中はどこへ行っても混雑している
  し、土に親しむ庭遊びが一番のんびりして健康にも良さそうだ。
  

以前に両親が買ってきた「大手鞠(オオデマリ)」であ る。

花の形と言い、葉の形と言い、てっきりアジサイ科だと
思っていたら、ス イカズラ科だった。いずれにしても両親
としては嬉しい開花だったようです。


母が、「杜若(カキツバタ)」だと言うので、そうなの だろう。
 
私には、アヤメとカキツバタの違いはわからないです。
でも、昔から美人の喩えに登場するように、ゴージャス
な花だと思う。しかも、仄かに甘い香りが漂い、期待を
裏切りません。
これは、「花水木(ハナミズキ)」です。

私の家にでも咲いてますが、ピンクの花が咲く種もある
ようです。私は、ハナミズキと言う響きが何となく好きです。


「菫(スミレ)」の花ぁ咲く頃・・・

清楚な花の代表選手です。心なしか、何かに寄り添う
ように物静かに咲くイメージが強いですね。




庭遊びの時の定番です。「三種の神器」にも近いも の・・・

イスに座って3時のおやつを食べながらの会話は楽しい
ものです。まさに緑陰閑話にピッタリです。






八重桜(ヤエザクラ)です。

決して、逆さまではありません。の イスに座って上を
見上げると、丁度この様に見えるのです。



3 hours later...

今日は満開であり、晴天でもあり風も吹いてたので、
地面はこの有様です。


 
著莪(シャガ)の花

可憐な花です。流石にアヤメ科!でも、実家では北側に
咲いてる所為か、日陰のイメージが強いです。



昔、母が植えた「鈴蘭(スズラン)」の花

恥ずかしそうに下を向いて咲く。有毒にして強心剤や
香水の材料になるという、奥深い花でもある。




これって、デイジーの一種だろうか?!

昼一番に撮ったもの




と同じ花を夕方に撮ったもの

そろそろ私たちも店終いの時間が近づいて
きました。