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                           情報64  〔平成18年の桜三昧
 
 
 
  平成18年の櫻三昧          
  2006- 4- 9 

  今年も、この日曜日 が花見のピークかと思われます。例年、娘が通う郡山高校の吹奏楽部が出場する
 こともあり、去年に続き「大和郡山
お城まつり」へ出向きま した。
  天正13年(1585) 9月に豊臣秀長による築城以来、郡山は城下町で市内道路はジグザグ状になっている  ため、
今日は交通規制と相俟って案の定、凄い渋滞でした。
 そんな訳で昼から家内と二人でのんびりと電車で、娘たちが出るパレードの見学と桜を観賞して参りました。

  

柳澤神社からの帰路、郡山高校を正面に望む。



旧城内高校手前に咲く、混色の桜である。
4.5本ある桜すべてが混色で、しかも組合せは
それぞれ組合せが異なっているのが面白い。

 
仲良く紅白一対で、しかも孤高に咲いていた。



これは、一輪に紅白が混色しているパターン



大和郡山市役所の前に咲く枝垂れ桜

その垂れ下がった部分である。丁度、下の芝生
の緑をぼかして背景に採り入れてみた。

同上の広場にある、「染井吉野」
 
それにしても、桜は東アジアでは広く見られるが、
それが国花に相応しく、日本国民ほど桜を愛でる
民族はないよなぁ!国民性かなぁ・・・なんて感じた。

2枚上の枝垂れ桜の全容

 丸で櫓を組むように、枝振りを良くするための
補正がされていました。