構 成:
T 序
2010年10月の快挙!
「政府広報対策委員会」の設置
補正予算での執行事業概要を官邸HPや日曜朝のTV番組「おはよう総理」で!
U 高市内閣の五本の柱
1 安全保障体制の確立
「国家の主権と名誉、国民の生命と財産を守ること」、「国益の追求」
「侵略戦争の禁止」、「文民統制」、「自衛の為の交戦権」
「偵察衛星導入の断行」・・・平和維持のための情報収集
2 食料自給率100%が目標
農業育成への強い意思表示と政策提示を
日本の食料自給率・・・世界163ヶ国中111番目
3 「謝罪・お土産外交」からの脱却
「謝罪外交からの脱却」と「バラまき経済援助の見直し」
総理・閣僚の靖国公式参拝の実施を
円借款のタイドローン化
4 自由と責任のバランス
「結果平等より機会平等」が政策の基本コンセプト!
権利や自由の主張・社会共通課題の分担責任(教育現場・青少年非行・納税や年金)
日本の競争力再生・・・マーケット・メカニズムの活用と社会的弱者救済の政治責任
5 憲法改正
9条・7条・21条・67条・11条・92条・94条etc.,
必ず「私達の時代の私達の憲法」を書き上げるのだ!
V 現在の私・機会平等を考える
「自分が総理だったらこの件にはどう対応するか」を意識して政治課題に取り組む習慣
「結果平等から機会平等へ」
戦後の多くの制度が「結果平等」を目指すものだった。
仲良く横並びで成長できる安心感 → 社会の安定
豊かさを実現し成熟した社会 → 「行き過ぎた結果平等」は活力低下の原因
これからの時代の税制
所得税の累進構造の見直し、10%の単一税率へ。但し、課税最低限の引き下げ
平成5年・8年の選挙公約=「法人税率の引き下げ」・・・海外流出の歯止め効果(?!)
平成11年度の課税最低限・・・3,821,000円(4人家族の場合)「子育て減税」
平成10年度の課税最低限・・・4,910,000円(4人家族の場合)「特別減税」
日本の税制=「嫉妬の税制」・・・相続税において象徴的
「クオータ制」について
「機会均等」の視点から反対・・・政党の選挙戦略上の問題なら理解できる。
一票の価値の平等や男女平等、が歪む
本当の男女平等・・・同じ条件、同じ土俵で正々堂々と勝負して勝ち取るべき。
W 結び
政治家としての高市早苗の夢
この国の活力を取り戻すこと。
希望と安心に満ちた社会を次世代に贈ること。
豊かな老後をうんと楽しんでもらうこと。
【Memo】