2004/3/8(月)
掌柄、3月は目途が付いたとは言え油断大敵で、気が抜けない日々が続く・・・結局、3月の日記が遅くなってしまった。昨日の日曜日は、自宅で仕事用のオフィシャル・ホームページのアクセス部分のページ原稿を作成した。夜は、自治会の総会対策で意外に梃子摺ってしまった。色んな意味で早く春になって欲しいと願うばかり・・・。
2004/3/14(日)
は快晴、しかも春の陽気とあって、駅前のマンションにいる両親を乗せて「山の家」(わが家のセカンド・ハウス)に出掛けた。普段は憎き敵と見なされる雑草どもも、今は満を持して待機中であり静寂の体を装っている。母は貧乏性と言うか、春に備えて今から油断してはいけない!と、庭の手入れに余念がない。僕は、あまりの陽気に庭にパラソルとテーブルと折り畳みイスの3点セットを設定して、専門書に目を通していた。他愛はないが、贅沢なひと時なのかもしれない。明日は二女の高校入試である。夕食に両親も招待して「とん勝つ」(豚カツ)を食べながら明日の心構えを語り合った。 
2004/3/25(木)
に大人の仲間入り・・・ではないが、3月も仕事の繁忙期を過ぎた辺りから腹部の膨満感を意識し出した。やっぱりどこか1ヶ所でも異常があると憂鬱になるものだ。17日未明には、膨満感で目が醒めて、開院一番に主治医のT先生に相談したら、帰ってきた回答は「一度胃カメラ飲みましょう!」だった。何だか凄いショックだった! でも、冷静に考えると、そもそも身体変調を来たしたから診療してもらいに行った訳だし、原因不明の腹部不快感で毎日悩むのはもっと辛い事だと思えた。とにかく、明日は「胃内視鏡検査」を始めて経験する予定である。「異常なし」との所見は期待しないが、短期薬物治療で爽快になれたら・・・と祈るばかり。