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万博公園梅まつりを観てきました。
期間 : 2/5(土)〜3/13(日)
時間 : 9:30〜17:00
会場 : 自然文化園及び日本庭園梅林
入園料 : 大人250円
特別公開 : 日本庭園 茶室「汎庵・万里庵」
万博記念公園には、自然文化園(約5,500u、70種・555本)と日本庭園(約1,500u、18種・90本)に70種
650本の梅が植わっているようです。
2005年が日本万国博覧会開催35周年に当たる事から、これを記念し、35種類の新しい梅の木を自然文化園梅林に植えられたようです。
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中央口から自然文化園に入園、梅林は太陽の広場の左側を少し行った処にありました。
新聞の梅だよりによると「満開」となっており、平日でしたが沢山の観梅客で賑わっていました。
従来種で確認出来たのは13種類で、春日野・道知辺・白加賀 等が多く咲いていました。
平成17年新植品種で確認出来たのは14種類で、
特に珍しい、世界中の梅林でも当公園しかないとされる「桃山」も綺麗に咲いていました! |
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幼稚園のよい子達が先生に連れられて観梅に来ておりほほえましい光景でした!!
古木は少なく若木が殆どですが、どれもこれも見事に咲き誇っていました。
十分観梅した後、日本庭園へ。
此処でも梅林をゆっくり観賞さして貰いました。 |
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日本庭園 茶室「汎庵・万里庵」の特別公開が行われていましたので見学。
この施設は、日本万国博覧会当時、内外からの賓客をもてなす為に造られたもので、本屋(汎庵)・小茶室(万里庵)とモミジやナンテン等を配した茶庭からなっている。
伝統的な書院風草庵造りの様式建築。
お茶会や野点、句会の他各種の集会の場として利用されている。
立派な茶庭と茶室を見せて貰いました。 |
日本庭園を一周、マンサク・アセビ・スイセン・サザンカ 等が色を添え、各池には、鯉が元気よく泳いでいました。 又、自然文化園に戻りハイキング…水の広場…桜の流れ…野鳥の森…つばきの森 |
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つばきの森
4,000uの敷地に約80種300本の椿が植えられている。花の見頃は、3月上旬から4月上旬
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咲き始めの状態でしたが、7種類程が綺麗に咲いていました。 |
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ソラード(森の空中観察路)
普段下から眺める事の多い森を、木の高さから(約10m)観察出来る。
観察路の長さは、約300m、良い眺めでした。
紅葉の時が特に素晴らしい。 |
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